VFDユニット電光掲示板の製作

このサイトで入手した情報により、いかなる損害を受けても保障いたしません。(^^;;;;;;;

注意・警告

 ここで掲載している装置を製作して、パソコンやVFDユニットを破壊したり、感電その他の事故・トラブルが起きても、それはあなたの責任であり、コンテンツを制作した私の責任ではありません 個人の責任において製作・使用してください (ソフトの導入にも同じく注意してください)


 先日、友人(かっくん)と日本橋に行ってきました 共立電子をウロウロしていると、ノリタケのVFDユニット(SCK25616L-A)を発見!! トラ技の広告では見ていましたが、実物を見たのは初めてです 店内では、ここのページの回路例を実際に製作して展示してありました
 2人ともこの展示にいたく感動して、一緒に購入しちゃいました
 目的はもちろん電光掲示板の自作(ベタなテーマですが)

 本来は、PIC側プログラムを私が担当し、Windows側プログラムはかっくんが作るはずだったんですが、結局私が両方作ってしまいました(^^;;;;



 上の写真では文字がスクロールしているので、ぼやけて見えていますが、実際にはもっと綺麗な表示です




 今回製作した装置の回路図
 PIC16F84A-20/P CPUボードキットとは、秋月電子通商の組み立てキットです こいつの御陰で簡単にPIC 16F84を使った制御ができます
 ノリタケのサンプル回路の場合、PIC側で漢字フォントを持っていますが、上の回路は、純粋にVFDユニットを制御するだけです どうせパソコンで制御するなら、フォントもパソコン側で制御して、回路を簡単にしようという発想です


ケースに組み込んだ様子
CPUボード周り

 PICに書き込むプログラムですが....
 とりあえず、VFDユニットを制御するだけのプログラムを書きました 本来はもう少し色々な機能を付けないと、実用には向かないのですが、まあ、ぼちぼち改良します
 秋月のPIC Writerにユニットを付けて、下のプログラムを書き込めばOKです
 なおこの秋月電子のキットは、昔10MHzのCPUを搭載したバージョンが存在していました このため、クロック別に2種類のプログラムを用意しまています

 1.PIC16F84A-10/P CPUボードキット用 (旧10MHz版キット用)
 2.PIC16F84A-20/P CPUボードキット用 (現20MHz版キット用)


 Windows側プログラム
 とあるサイトのXMLファイルを取り込んでRS-232Cで送信するだけのプログラムです
 LHAで圧縮しているので、適当なフォルダに解凍してください
 テスト版なので、ヘルプなどはありません まあ、設定画面を見れば、だいたいなんの事は想像できると思います 逆に想像できない場合は、作るのは諦めた方がいいです ようサポートできまへんので(汗)
 なおフォントは、UNIXで標準で使われているBDFファイルを変換して作ります 近いうちに変換プログラムも掲載しようと思っています
 添付のフォントファイルは、フリーの東雲フォントを変換したものです
 また、UTF-8→S-JIS変換には外部プログラムを使用しています このファイルは、こちらのサイトからダウンロードし、実行ファイルを解凍先と同じフォルダにコピーしてください
 実行に先立ち、パソコンと本装置をRS-232Cストレートケーブルで接続します

 ※このプログラムに大きなバグが見つかりました ニュース更新時、ABENDしてしまいます 現在調査しています

 newsなあいつ Ver0.5a



 今後の予定
 1.PIC側のプログラムの改良
   1.電源投入時のVFDユニットの動作確認のため、1秒間全点灯し、その後消灯する
   2.全表示クリアコマンドの実装
   3.Windows側プログラムとのバージョン不整合を防ぐための、ファームウェアバージョン表示コマンドの実装
   4.RS-232Cからのデータが途切れたときに、一定時間後に全表示クリアする機能の実装
     かっくんからは、この時フェードアウトするとかっこいいかもと、ムチャな要求が...(ENをうまく制御すればいけると思います)

 2.Windows側のプログラムの改良
   1.既知のバグ修正
     1.最後のニュースだけ2回流れる
     2.RS-232Cのウエイトにforループを使っているので、CPU使用率が100%になる
     3.2重起動の防止
   2.UTF-8→S-JIS変換機能の内蔵
   3.COMポートの接続相手が本装置であるか、確認してから実データを流すようにする
   4.プログラム終了時に全表示クリアする
   5.ニュースが更新されたときだけ表示する機能の実装
   6.ニュースの更新日時を表示する
   7.スクリーンセーバーが起動すると、動作を停止する機能の実装
   8.離席時の「今どこ機能」(「○○にいます」と表示する)の実装
   9.ヘルプの制作
   10.(希望があれば)半角文字への対応
   11.アイコンのセンスが...以下略(汗)
   12.天気予報のデータを表示する機能の実装
   13.たまに「今日の格言」みたいのが流れたらおもしろいかも

 3.その他
   1.装置の縦置き対応(フォントファイルの仕様を変えるだけなので、比較的簡単なはず)
   2.フォントファイル生成ツールの公開
   3.シリアルEEPROMを追加して、スタンドアローンモードの実装
   4.SNMP TRAPやsyslogを受信して、表示する機能(仕事で使える機能の実装)


 このページを見て自作される方へ
 1.高価なパソコンと接続するので、配線等事前チェックを十分に行ってください。最悪パソコンを破壊する可能性があることに十分ご注意ください
 2.Windows側プログラムはマルチスレッド化しているので、固まることは少ないと思いますが、OSごと固まったりして重要なファイルを保存できなくても、なんの保証もできませんので、十分ご注意ください
 3.Windows側プログラムをパソコンに導入することでパソコンの起動等に不都合が生じても、なんの保証もできませんので、十分ご注意ください
 4.Windows側プログラムは、接続相手を確認せず、いきなりデータを流しますので、本装置以外のものが接続されている環境で実行しないでください 当該装置が予期せぬ動作をする場合があります (初期設定ではCOM1ポートに対してデータを流します)
 5.回路図を見ると、RBのポートにはVFDユニットしか繋がっていませんが、将来的には、シリアルEEPROMとスイッチを繋げる予定です スタンドアローンモードを将来必要とする方は、RBポート周辺に空きスペースを置いてください
 6.将来フェードアウト機能をハードウェアで実装する可能性があります この場合も、RBポート周辺に空きスペースが必要です
 7.RS-232CからPICを制御するときに簡単なコマンドを渡しています コマンドさえ分かってしまえば、Windows側プログラムは簡単に自作できると思います
 コマンド仕様はまだ確定していないのでお見せできませんが、すべて実装できた段階で公開します



 その他
 この装置を会社に置くときに先輩に言われたのですが、「おまえ そんなん置いたら余計オタクやと思われるで〜」 とのこと 設置場所には気を付けましょう(^^;;;;
 別な先輩からは、「合コンの時に名札にしたら?」 いや、その方が余計ヤバイような...



 最後にノリタケさんに一言(見てないと思うけど)
 こんなすばらしいユニットをありがとうございます (できたら、横2/3くらいのユニットを作ってください その時はRS-232Cを電波で飛ばして、モバイル掲示板を作りますので(ォィ))




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